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kenji145

管理人:kenji145
 男。年齢は書かないことにしました。趣味は競馬、ゲーム、ネット、ドライブなど。詳しくは下記サイトを。

kenji145の募金りんく~クリック募金の紹介とアクセス募金~
 クリックするだけ、無料でできる募金サイトのリンク集。アクセス募金も実施中。このblogのメインサイトです。

クリック募金

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日本赤十字社の勝手広告と公共広告機構「黒い絵」
 広告クリック募金も行っているかなろぐさんの「勝手広告」が面白いに貼ってあった動画を、ここにも転載させていただきます。どちらも募金活動とも多少関連しますし、はっとさせられ、考えさせられます。

日本赤十字社(勝手広告=日本赤十字社が作ったCMではなく、無関係な個人が思いつくままに作ったCM)



公共広告機構「黒い絵」(過去に放映されたCM)


募金についての考察 | 【2008-02-09(Sat) 01:09:59】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
クリックだけで募金
クリックだけで募金(2007年11月14日 朝日新聞神奈川県版)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000711140004

 クリック募金できる事業が選べる「イーココロ!」のサイト。すでに11月の目標金額を集め、12月まで休止中となっている事業もある
 お金を払わなくても国際貢献への募金ができる――。そんな仕組みを実現したインターネットサイトがある。サイト利用者は「砂漠緑化」や「地雷撤去」「植林活動」など募金したい事業を選び画面上のボタンを押す(クリックする)だけで、スポンサー企業が利用者に代わって資金を払う。1クリック1円の募金。国際貢献や慈善活動をするNGOに手軽に募金ができるため、年々、利用者の輪が広がっている。
 「クリックから世界が変わる!」が合言葉のサイト「イーココロ!」(http://www.ekokoro.jp/)。横浜市中区の「ユナイテッドピープル」社長の関根健次さん(31)が03年5月に開設した。
 サイトには「ベネトンジャパンの学校給食支援」「日立グループの地雷撤去支援」「伊藤忠商事の植林活動支援」など募金できる17の事業が一覧に。それぞれの事業を選ぶと、内容、NGO、スポンサー企業を説明する画面に移り、協力したいと思ったら、画面上の「CLICK!!」タブを押す。それだけでNGOに1円が募金される。
 一つの事業につき1日1回しかクリックできないが、すべてを押せば1日17円。毎日押すと、1年間で6205円。
 なぜ0円なのか。仕組みはこうだ。
 スポンサー企業が1クリック当たり2円をユ社に支払う。1円は手数料、残り1円がNGOへの寄付金だ。利用者がクリックすると、スポンサー企業のサイトが自動的に立ち上がり、企業はより多くの人に自社サイトを見てもらうことができるうえ、社会貢献企業としてイメージアップも図れる。
 募金を受けたNGOは、企業に活動報告書や領収書を出す決まりで、寄付の使途など透明性も確保している。
 NGOの「オイスカ」(東京都杉並区)は「1回1円は小さい金額だが、みんなの気持ちが集まれば大きな金額になる。サイトがNGOと企業の仲介をしてくれるのもうれしい」と話す。
 サイト利用者は増え続けている。クリックするだけで参加できるという手軽さも大きい。
 07年の募金額は12日現在で601万2611円。年間740万円超になる見込みだ。募金額19万7744円だった04年に比べると、3年間で約30倍に増えている。
 さらに、会員になると、インターネットショッピングなどでポイントをためて募金もできるようになる。クリック募金とあわせ、07年の募金総額は1200万円になりそうだ。
 関根さんは「ゴア前米副大統領が地球温暖化防止を訴えた映画『不都合な真実』が話題となり、環境問題を身近な問題と考える人が増えている。ゴア氏のノーベル平和賞受賞で、さらに多くの人が関心を向けてくれれば」と期待する。
 きっかけは、大学時代に旅したパレスチナ・ガザ地区で出会った少年の言葉だった。
 「爆弾の開発者になって、たくさんのイスラエル人を殺すんだ」。病院の前でサッカーをしていた少年に夢を尋ねたら、真顔で答えた。イスラエル兵に目の前でおばさんを殺されたという。
 子どもが「普通の夢」を見られる世界を作りたい。何かできることはないか。大学を卒業してIT会社に勤めながら、考えていた。目標は2010年までに年間の募金額を1億円にすることだ。
 東京都中央区の「ディ・エフ・エフ」もクリック募金のサイト「クリックで救える命がある」(http://www.dff.jp/)を運営。コスモ石油やキリングループがスポンサーになり、募金を始めた01年からこれまでに約1億6千万円をNPOに寄付しているという。
k_img_render2.jpg


 クリック募金についてのニュースというか紹介記事がasahi.comに掲載されていたので、引用。会社が横浜だからのようだが、神奈川県版のみに掲載。なんか微妙。
 それはともかく、こういう記事があると、クリック募金についての認知度が高まる反面、「なぜ手数料で1円も取っているのか」というような声も出てきそう。でも、全くの無償だけに頼っていたら、募金活動なんて極々小さなマーケットで終わってしまう。やっている企業が暴利を得るようではちょっと困るが、ある程度儲けられる仕組みがあるからこそクリック募金サイトを運営しようという企業が増え、認知度も高まり、募金総額自体も増えていっているんだと思う。実際は、「3年間で約30倍」も増えた07年でやっと年間740万円超の募金、つまり手数料収入も740万円超、そこからサーバー代などが差し引かれる訳で、「イーココロ!」の場合はまだまだ企業として社員を何人も雇って収益を出す、というほどではないのだろうけど。募金をもらうNGO側にとっても、そのクリック募金サイトが安定して長く運営された方が有難いだろうし、スポンサー企業側にとっても認知度が高まった方がイメージアップの面からも好都合。クリックするユーザーにとっても、クリック募金サイトがすぐ潰れたりせず安定的な方がよいだろうし、クリックする先が増えた方が嬉しいのではないだろうか。4者全員にプラスがあると私は思います。
 ちなみにうち(kenji145の募金リンク)にとっては、クリック募金サイトが海外くらいしかほとんど無い時期から始めていたので、こう増えてくるのは嬉しい反面、正直ここまで増えることを考えてサイトを作っていなかったので、更新が大変。というか既にもう追いつくことを諦めてたり。。。アクセス募金の募金の遅れもそうだけど、企業のクリック募金サイトと違って、他の仕事もしている個人が趣味でやっていて、(一応、広告収入は多少頂くこともありますが)ほぼ無償でやっているのでお許しを。。。

募金についての考察 | 【2007-11-14(Wed) 18:51:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
リンクフリー
 最近はニュースについてばかり書いていたので、たまには募金のことも書かなくては。今日は回っていてちょっと思ったこと。
 クリック募金やアクセス募金など募金を行うサイト(以後、募金サイト)を開く目的は何だろうか?考えられるのは、(1)自己満足、(2)動物愛護や環境保護など募金目的に対する共感を広げるため、(3)募金活動自体に対する共感を広げるため、(4)(特に企業の場合)福祉事業への積極性を広報するため、(5)(特に企業の場合)企業イメージの向上、(6)広告収入への期待、(7)コンテンツ(考え)の宣伝、(8)募金をして助けたい、支援したいという純粋な心、(9)(特に企業の場合)プロデュース料を得るため、(10)募金を行う動機付け。このくらいだろうか?なお、私の場合は(1)と(3)と(10)が中心で、(6)もそこはかとなく期待しているが成果は上がっていないという感じだ。
 この中のどの目的にせよ、不特定多数に見られること(アクセス数の増加)が目的を達成するための道であると思う。(1)だけ、あるいは(8)だけという場合には不特定多数に見られる必要はないが、逆にそれだけならばわざわざ募金サイトは作らず、自分の可能な額を独断で募金することで十分目的が達成されるだろうし、するとしても募金結果をサイトで公表するくらいだろう。つまり、(1)や(8)の単独ということは考えにくく、必ず(2)(3)(6)(7)などが加わっているということだと考えている。(2)や(3)は自分と同じ思いを他の人にも持ってもらいたいというものであり、当然多くの人に見てもらったほうが思いは広がる。(4)(5)ももちろん多くの人に見てもらわなければ広報にならない。(6)(7)もアクセス数の増加が必要だし、(9)も多くの人が来るサイトでなければプロデュース失格だ。(10)は、見る人が少ない方がよいのだったら募金をほとんど行わないことになり自己矛盾になってしまう。
 そのように考えると、募金サイト開設目的を達成するためには不特定多数に見られることが必要であり、不特定多数に見られることを拒んでいる募金サイトがもし万が一あったとしたら、それは何のために募金サイトを開いているのか疑問に思ってしまう。また、アクセス数の増加、あるいはクリック数の増加を拒んでいるということでもあり、それは募金を拒んでいるということにも繋がり、そもそも募金サイトの運営は合わないのではと思ってしまう。もちろん個人で運営している場合は(例えば1日1万、1ヶ月30万など)あまりにもアクセス数やクリック数が増加してしまうと払えなくなってしまう恐れがあるが、それは1ヶ月の上限などをあらかじめ設定すれば済む話であり、当サイトも含めて多くの個人募金サイトが上限設定を採用している。つまり、そもそもネット上にリンクフリーでないという概念が存在するかどうかという話もあるが、それは別として、募金サイトは不特定多数に見られるようにリンクフリーであるべきだと私は考えている。

注:今ある特定のサイトを指して書いているものではございません。もし気を悪くされた方がいらしたらごめんなさい。単に私の考えであり、他の方に強要するようなものではございません。

募金についての考察 | 【2006-02-24(Fri) 15:47:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
ゲイツ氏が結核撲滅に1000億円寄付
ゲイツ氏が結核撲滅に1000億円寄付(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060128-0007.html

 ソフトウエア世界最大手、米マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏は27日、結核撲滅のための研究支援資金として、9億ドル(約1050億円)を寄付することを明らかにした。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が同日伝えた。
 ゲイツ会長夫妻が運営する「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金」が寄付する予定で、2015年までに1400万人の生命を救い、5000万人に治療を施す計画という。
 ゲイツ会長夫妻は、基金を通した慈善事業を評価され、昨年末、米誌タイムの「今年の人」に選ばれた。

ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち?(Hotwired)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060126201.html

 ゲイツ会長は、巨万の富を得るのにも熱心だが、寄付活動にも同じくらいの情熱を傾けている。世界の保健衛生上の問題を解決することを目指し、数十億ドルを投じているのだ。また、相続税の税率軽減をめざす計画に反対するなど、主要な政策についても自らの意見を公にしている。
  これに対し、慈善事業の寄付者のリストでジョブズCEOの名前を見かけたことはない。また、重要な社会問題について発言したことも一度もない。あのたぐいまれな説得の才能は、もっぱらアップル社の製品を売ることだけに使われているようだ。

 大金持ちのビル・ゲイツMS会長が寄付をしたというニュース。こういうニュースを見ると「金持ちなんだから当たり前」というような意見が出がち。しかし、Hotwiredの記事にあるように、アップル社のジョブズCEOのようにあまり慈善事業に関心を持たない大金持ちもいるし、日本では(前二者と比べたら大金持ちとまで言えないにしろ)かなり儲けている「東横イン」の西田社長が、身障者の部屋は年に1,2人しか来ない、身障者用の駐車場がホテルの正面にあるのは見てくれが悪い、などと言っていたりする(参考)。お金があるからと言って、募金など慈善活動への熱心さは比例するわけではないし、むしろその逆の風向きもある。そんな中、ビル・ゲイツMS会長にとっては我々の1万円程度なのか10万円程度なのかはわからないが、絶対的に考えれば1000億円というのは物凄い大金である。こういう活動は素直に賞賛したい。

募金についての考察 | 【2006-01-28(Sat) 22:37:29】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
募金詐欺について
 「募金についての考察」というカテゴリーを作りました。一応、フリー募金サイトを運営している端くれとして、思うことや経験談を適当に語ってゆきたいと思います。第一回は「募金詐欺」について。

参考リンク
「募金詐欺(Wikipediaより)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9F%E9%87%91%E8%A9%90%E6%AC%BA

 この前、ななみちゃんを救う会が活動している場所よりかなり桜木町駅寄りの場所で、中越地震支援の募金活動をしている団体(2,3名)がありました。その団体が今回題名にしている募金詐欺と関係あるかはわかりません。だけど、かなり怪しかった。「しつこく募金を迫る」「名前や住所、電話番号など個人情報を求める」「他の募金活動を行う団体の近くで行う」というものだった。一応、「所属団体の証明書を提示する」ということはやっていたようなんだけど、参考リンクの中の外部リンクにあるように団体なんていくらでも作れるし、嘘の証明書を提示されてもこちらは正しいか判断できない。もしちゃんとした団体だったら、今はテレビ等で募金詐欺について報道されたりしているんだから、やり方をもう少し考え直した方がよいと思う。と思って、googleで検索したら、同じような書き込みが見つかった。やっぱりそう思うよね。

◆下町と最新の町が交錯する街☆★桜木町駅・野毛周辺 PART20◆
http://kanto.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kana&KEY=1114081922
230 名前: 神奈さん 投稿日: 2005/06/27(月) 19:15:28 ID:6ZDCMGow
桜木町駅で募金活動してる団体。。。
積極的に声掛けてくるし、1000円催促してくるんでやっぱ怪しいかな。


 一方で、ネット上の募金詐欺もあるわけで、それには注意しなきゃならないし、フリー募金サイト主としてはたとえ利用者にお金がかからないとはいえ、怪しまれないようにしなければならないわけで。そう考えると、募金した証明を何らかの形でアップロードすることは当然のこととして、このサイトのこれまでのアップロードの遅さは改善しなきゃなと反省。
 また、だいぶ前になるけど、メールか何かで「○○ちゃんを助けてください」と連絡があって、そのジオシティーズで作られたサイトに行ってみたら、トップページにベッド(病室ではなく部屋の中)で寝ている写真と銀行口座番号、hotmailのアドレスだけがあって、あとは全て準備中というものだった。かなり怪しいとは思いつつ、万が一のことがあるといけないので(そのサイトの状況を見たら、もし本当に移植が必要な人なら何をすればよいのか全くわからない状況だろうとも思い)、「まずは移植を支援している団体に協力を仰いだらいかがですか?」というような返事を送った。そうしたら返事はもちろん来ず、サイトもしばらくそのままで、更新もされずにいつの間にか消されていた。たぶん募金詐欺だったんでしょう。募金を行うサイトの運営者だったら引っかかるかもと思われたのかも。
 今、トップページに貼ってある「ななみちゃんを救う会」は日本移植支援協会が支援しているし、憲一くんを救う会トリオ・ジャパンが支援しています。ネットを見て募金する際は、こういう支援組織の信頼性(もちろん上の2つの団体は高い信頼性があります)も確認した方がよいのでしょう。ほんとは何も確認しなくても大丈夫な社会の方がよいんですがね。あとは、googleで検索。臓器移植で募金活動を行う団体は、記者会見などでアピールを行うことが多いので、検索すれば新聞に掲載された記事が見つかることが多い。でも、メディアに掲載されたからといって、それを見て真似て作られたりしたら引っかかってしまうので、やはり支援組織を見て、怪しいと思ったらその支援組織に電話ででもして確認するというのしかないんでしょう。あんまりしたくない作業ですが。
 何はともあれ、募金する側としては確認作業を行っておかしな団体にお金が流れないようにしなければならないし、募金される側としては街頭募金にしろネット募金にしろきちんと情報開示を行って、街頭の場合は募金の仕方もマニュアルなどで教育したりして、募金する側に信頼されるようにしなければならないということなのではないかと思う。本来はそんなことせずに信じたいところだけど、実際に募金詐欺団体がたくさんいる以上は自衛しなきゃならないし、その積み重ねが募金詐欺に流れるお金を減らし、募金詐欺自体を減らすのではないでしょうか。


募金詐欺に関連するブログをリンク&TB

募金詐欺
http://luft.blog4.fc2.com/blog-entry-212.html
ネット詐欺を斬る3 ~探検64日目~
http://blogs.dion.ne.jp/id848/archives/2401622.html
募金詐欺。
http://fonkyy.exblog.jp/3198959
募金詐欺の言い逃れ
http://bk3.seesaa.net/article/10663163.html
横行する「募金詐欺」について
http://otokowomigaku.livedoor.biz/archives/50260655.html

募金についての考察 | 【2006-01-19(Thu) 15:43:05】 | Trackback:(0) | Comments:(11)
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