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kenji145の募金りんく~クリック募金の紹介とアクセス募金~
 クリックするだけ、無料でできる募金サイトのリンク集。アクセス募金も実施中。このblogのメインサイトです。

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 最近はニュースについてばかり書いていたので、たまには募金のことも書かなくては。今日は回っていてちょっと思ったこと。
 クリック募金やアクセス募金など募金を行うサイト(以後、募金サイト)を開く目的は何だろうか?考えられるのは、(1)自己満足、(2)動物愛護や環境保護など募金目的に対する共感を広げるため、(3)募金活動自体に対する共感を広げるため、(4)(特に企業の場合)福祉事業への積極性を広報するため、(5)(特に企業の場合)企業イメージの向上、(6)広告収入への期待、(7)コンテンツ(考え)の宣伝、(8)募金をして助けたい、支援したいという純粋な心、(9)(特に企業の場合)プロデュース料を得るため、(10)募金を行う動機付け。このくらいだろうか?なお、私の場合は(1)と(3)と(10)が中心で、(6)もそこはかとなく期待しているが成果は上がっていないという感じだ。
 この中のどの目的にせよ、不特定多数に見られること(アクセス数の増加)が目的を達成するための道であると思う。(1)だけ、あるいは(8)だけという場合には不特定多数に見られる必要はないが、逆にそれだけならばわざわざ募金サイトは作らず、自分の可能な額を独断で募金することで十分目的が達成されるだろうし、するとしても募金結果をサイトで公表するくらいだろう。つまり、(1)や(8)の単独ということは考えにくく、必ず(2)(3)(6)(7)などが加わっているということだと考えている。(2)や(3)は自分と同じ思いを他の人にも持ってもらいたいというものであり、当然多くの人に見てもらったほうが思いは広がる。(4)(5)ももちろん多くの人に見てもらわなければ広報にならない。(6)(7)もアクセス数の増加が必要だし、(9)も多くの人が来るサイトでなければプロデュース失格だ。(10)は、見る人が少ない方がよいのだったら募金をほとんど行わないことになり自己矛盾になってしまう。
 そのように考えると、募金サイト開設目的を達成するためには不特定多数に見られることが必要であり、不特定多数に見られることを拒んでいる募金サイトがもし万が一あったとしたら、それは何のために募金サイトを開いているのか疑問に思ってしまう。また、アクセス数の増加、あるいはクリック数の増加を拒んでいるということでもあり、それは募金を拒んでいるということにも繋がり、そもそも募金サイトの運営は合わないのではと思ってしまう。もちろん個人で運営している場合は(例えば1日1万、1ヶ月30万など)あまりにもアクセス数やクリック数が増加してしまうと払えなくなってしまう恐れがあるが、それは1ヶ月の上限などをあらかじめ設定すれば済む話であり、当サイトも含めて多くの個人募金サイトが上限設定を採用している。つまり、そもそもネット上にリンクフリーでないという概念が存在するかどうかという話もあるが、それは別として、募金サイトは不特定多数に見られるようにリンクフリーであるべきだと私は考えている。

注:今ある特定のサイトを指して書いているものではございません。もし気を悪くされた方がいらしたらごめんなさい。単に私の考えであり、他の方に強要するようなものではございません。

募金についての考察 | 【2006-02-24(Fri) 15:47:59】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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