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東急イン「うちは無関係」 東横イン問題でとばっちり(朝日新聞)
「東横イン」はずっと「東横線のグループかな」とか漠然と思っていたけど、よく考えてみると東横線は「東急東横線」であり、東急グループだった。これも紛らわしい。
たしかに間違えやすい。東急インのサイトでは「注意」を点滅させてまで注意喚起している。さらに、googleで「東急イン」と検索してみると、東急インがスポンサーになっていて、「東急イン -東急ホテルズ-東急グループのホテル。報道にあるホテル偽造工事とは関連ありません」と広告スペースを使ってまで注意喚起。すでにとばっちりを受けているからかもしれないが、こういうコンプライアンスの重要性をよく理解しているからだろう。消費者や取引先から信頼を失えば、事業は成り立たなくなってしまう。なお、googleで「東急イン」を検索すると、2番目に出てくるのは「東横イン」。やはり似ている。「東横イン」とは一切関連がございません――。ビジネスホテルチェーン大手「東横イン」(東京都大田区)の偽装工事疑惑が広がりを見せる中、「東急イン」などのブランド名でホテルを展開する「東急ホテルズ」(東京都渋谷区)はHP上に、こんな「ご注意」を掲載している。
東急ホテルズは、東急グループのホテル部門で、「東急イン」「東急リゾート」など全国に58のホテルを持つ。
一方、偽装工事が発覚した東横インによると、東京と横浜の間に本社があるため、東横インと名付けたという。
「東横イン」はずっと「東横線のグループかな」とか漠然と思っていたけど、よく考えてみると東横線は「東急東横線」であり、東急グループだった。これも紛らわしい。